お客様の発明のご紹介

 

 

 

 プロも切れ味に満足する

    包丁研ぎ器 

特願2007-105215

● 概要

 料理は包丁が基本。
特に繊細な日本料理等では、包丁の切れ味が料理の味を左右します。
最近、趣味として料理を楽しむ方が増えているそうですが、多くの方は切れ味の優れたこだわりのマイ包丁を持たれているとか。

 しかし、どんなに切れ味の優れた包丁でも、使えば刃先が鈍り、切れ味を維持するためにはたびたび研ぐ必要があります。
優れた刃先を得るには、伝統的な手研ぎ、つまり砥石を使って手で研ぐ方法が一番だそうですが、熟練が必要。
手研ぎに慣れているプロの料理人でも、満足に研げるようになるには何年もかかるようです。手軽に研げる包丁研ぎ器もいくつか市場に出回ってはいます。
しかし、その多くは手研ぎにはかなわず、刃先を傷つけるものもあります。大切なマイ包丁が台無しになる心配もあります。

 熟練者の手研ぎを再現して最高の刃先が得られ、だれでも短時間で安全かつ簡単に包丁を研ぐことができる、そんな包丁研ぎ器が欲しい。
なんと、プロの料理人のお悩みから、この包丁研ぎ器が開発されました。

 料理のプロも満足する包丁研ぎ器。大切なマイ包丁を安心して研ぐことができます。

● 説明

 手研ぎの基本は3つあります。


【基本1】
刃付け角度を一定とします。刃付け角度は包丁によっても変わりますが、一般的な包丁では15度です。
刃付け角度とは、砥石の研磨面と包丁の刃の面とがなす角度のことです。

   

 【基本2】
研ぎ角度を45度の一定に保ちます。
研ぎ角度とは、砥石の長さ方向と包丁の長さ方向とがなす角度のことです。

   

 【基本3】
包丁のみね方向にとぎます。つまりみね方向にスライドさせるときは一定の力を加え、逆方向にスライドさせるときは刃先を浮かせ気味にします。

   

 包丁砥ぎ器は、これらの3つの基本をすべて守りながら、熟練者の手研ぎの技を再現します。

   

 包丁砥ぎ器の使い方
砥石に水を含ませ、本機にセットして、包丁をホルダ−にセットします。

 
   

 スライドボックスにホルダ−を入れ、手前から奥方向へ研ぎます。

 
   

 両刃の場合裏側は本機を180度回転させ同様に研ぎます。

 

 

● 株式会社エルゴコーポレーション
大手部品メーカの開発部長だった小林眞理様が、自分の手で開発した優れた技術を自由に世に出したいと希望されて、設立された会社です。
 ご専門のヒンジをはじめとする機械部品のほか、今回ご紹介した包丁砥ぎ器、種まき器などユニークな製品を開発、設計しています。



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